Stijn Michiels

Stijn Michiels

Studio Borgerstein
歌や演劇、美術を好み、ミュージカルに足繁く通う。第一次世界大戦を題材にした『14-18』を11回、第二次世界大戦を描く『40-45』を9回鑑賞するほど、好きな作品に強い情熱を注ぐ。テレビ番組の登場人物を全員描くこともある。自ら出演した演劇やテーマパーク「エフテリング」への訪問、大好きな恐竜、家族との旅行など、身近な経験や関心が作品の題材である。制作では、自分の生活に結びつく写真をインターネットで探し、ライトボックスでなぞり描きする。その下絵を手がかりに、大きな画面へフリーハンドで描いていく。こうした手順から生まれる独特の描線に、力強い黒い輪郭と鮮やかな色彩が重なり、遊び心あふれる世界を形づくる。

Stijn with Hilde Van Wesepoel