アンヘル・ルイス・パラシオス

Angel Luis Palacios

Debajo del Sombrero
どこからともなく現れ、気づけばすぐにまた立ち去ってしまいそうな空気感を纏うアーティスト。そのつかみどころのなさは、彼のドローイングにも、素材を自在に使いこなすその手つきにも、紙の上に落ちたインクの線や滲み、雫にも表れている。そこに残された痕跡には、儚さにも似た美しさと、偶然の妙が宿っている。