COTODAMAとヘラルボニーは2026年8月7日、
初のコラボレーションモデル「COTODAMA SPEAKER box model COTODAMA × HERALBONY」を
数量限定で発売します。

歌詞に宿る感情を可視化してきたCOTODAMAと、
障害のある作家の表現を通じて新たな文化を創出してきたヘラルボニー。
異なる文法で「人の可能性」を拓いてきた2社によるコラボレーションが、GR8のサポートのもと実現しました。

コラボレーション記念パーティのフォトレポート

Event Recap:COTODAMA × HERALBONY Release Party

2026/08/06

EVENT RECAP:COTODAMA × HERALBONY RELEASE PARTY AT GR8

Background

アプローチは違うが、目指す場所は同じだった

COTODAMAは2016年、歌詞の中にある感情や衝動をテクノロジーで知覚可能にするスピーカーブランドとして誕生しました。

「Living with Lyrics(歌詞のある暮らし、そして歌詞と共に生きる)」を理念に掲げ、2015年には米国SXSWアワードを日本企業として初受賞。2018年には英国アビーロードレッドのインキュベーションプログラムにも採択されています。

手段は違えど、同じ到達点を目指し、異なる文法でアプローチしてきたCOTODAMAとヘラルボニー。
その2社を、世界のカルチャーを上書きし続けるGR8が今回引き合わせてくれました。

Art

側面を彩る、中尾涼のリズム

スピーカーの筐体をぐるりと包むのは、中尾涼(やまなみ工房 / 滋賀県)によるアート『タイトル不明』です。

中尾は1998年生まれ。2017年からやまなみ工房に通い、絵を描き始めました。きっかけは、職員の手書き文字を真似たこと、窓ガラスに指で文字をなぞったこと。そこから中尾の中に、数字とアルファベットだけの世界が育っていきました。

彼が描くのは、1から14までの数字です。それを幾重にも重ね、アクリル絵の具やペンで塗り重ねていきます。1枚を仕上げる時間は、およそ1分。迷いのない筆致で、数字は色となり、リズムとなり、やがてひとつの模様になる。その反復と重なりの中に、彼だけの秩序があることは、作品を見れば伝わってきます。

中尾さんのアートに惹かれたCOTODAMAの提案により、今回スピーカーの筐体に宿ることになりました。

Lyrics

両代表の兄・松田翔太の手書き文字が、歌に彩りを添える

今回のコラボレーションモデルでは、歌詞表示のフォントに、ヘラルボニー代表・松田崇弥/文登の4つ上の兄である松田翔太の手書きフォントを実装しました。

誰かの想いが綴られた歌詞が、翔太の筆跡を通して光ります。

※英数字のみ

Apparel

コラボレーションを記念した特別アイテムも

今回のコラボレーションを記念し、アパレルアイテムも発売。

ショートスリーブT、ロングスリーブT、
キャップをそれぞれ3カラーずつ展開し、
ヘラルボニー公式オンラインストアならびに店舗にて販売します。

Photo&Movie : Masamitsu Akachi

Model : UTAGE

Artist

中尾 涼 / Ryo Nakao
やまなみ工房(滋賀県)

1998年生まれ 滋賀県在住 2017年から『やまなみ工房』に在籍 元々は紙を切って大好きな扇風機のプロペラ作っては眺めることが好きだった彼だが、職員の書く字を真似たり、窓に指で文字をなぞられたりする様子から、英字新聞をお渡しすると画用紙に模写されたことが絵画に取り組まれるきっかけとなった。英字の他数字の作品も多く、描かれるときは、一切の迷いや躊躇は無く、あっという間に描き終えられ、勢いや力強さが英字や数字の書体にも表れている。文字は色を変えて筆やペン、時には指を用いて何度も上からなぞられることが多く、より作品に深みをもたらしている。最近は文字だけでなく、人物や自分の好きなものを絵にされる作品も生まれ、クールな作風と合わせて彼独特の感性が作品にも反映されている。

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