《Art Prize開幕》異彩溢れる会場の様子をいち早くご紹介ーご来場が叶わない方への嬉しいお知らせもー
こんばんは、HERALBONYスタッフのMarieです。
5月31日から無事開幕した展覧会「HERALBONY Art Prize 2025 Exhibition」。
開幕から連日、絶えず本当に多くのお客さまに足をお運びいただいており、スタッフ一同驚きと感動で胸がいっぱいになっております。
本日は、6月14日(土)まで開催のこちらの展覧会の様子を、メールマガジンをお読みくださっている皆さまにいち早くお届けさせていただきます。
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熱気に包まれたオープニングイベント

開幕初日、5月31日のオープニングイベントには、本当に多くのお客さまに足をお運びいただきました。
ヘラルボニー代表の松田崇弥・文登とCAO(アート担当役員)であり審査員でもある黒澤裕美のトークとアートクルーズからスタート。
世界16カ国から集まった65作品の異彩を放つアートに囲まれた空間で、作品と向き合う人々の熱い眼差しと、それに答える作品たちの対話が聞こえてくるようでした。

そして、今年のグランプリを受賞した、フランスの作家エブリン・ポスティックが来日し、トークとライブペイントを披露。

古い地図の上に、生物や植物を緻密なタッチで、独立しながらもつながり合っているように描いていくエブリンの作品。この日、日本の着物風のお洋服に身を包みながら、地図の上には日本らしい桜をモチーフにした花を咲かせてくれました。
作家のお話も聞きながら巡る、贅沢なアートクルーズ

この日のアートクルーズは、私Marieが担当。ご来場くださっていた作家さんたちにもお声がけをし、アートクルーズをご一緒させていただきました。
全65作品全てについてじっくり語りたくなるような、本当に見応えのある本展覧会。小さく緻密な作品から、大きなサイズで迫力満点の作品まで。どの作品も、それぞれの作家らしい個性的な異彩とその物語が溢れる作品です。

アートクルーズでは時間の都合上一部の作品をピックアップしながらお話ししていますが、気になる作品があれば会場にて、ぜひスタッフまでお声がけください。
また、アートクルーズでは作家から伺った情報や想い、そして私が感じたことをお話ししていますが、アートの楽しみ方は「自由」です。それぞれ自分の心の中に浮かんだもの、感じたことをそのまま、自由な気持ちで楽しみながら、作品と向き合ってみてください。
お子さまにも楽しんでいただける作品もたくさんございます。お子さま向けのキッズクイズラリーやアートクルーズ(土日の枠は満席、6月11日(水)は申し込み可能です)もご用意しております。
6月14日まで、アートクルーズ他多数イベントを開催中

ご紹介したHERALBONYスタッフによるアートクルーズは、期間中も多数開催。明日6月7日(土)13:00〜は「手話回」もございます。
【アートクルーズ開催日程】
土・日:①11:00-11:30(6/14のみ11:30-12:00)②15:00-15:30
火・木:12:30〜13:00
水・金:17:30〜18:00
また、来場者特典や来場者向けイベントも多数ご用意。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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▼公式instagramでもアートやイベントについてご紹介しております
遠方の方やご移動が難しい方にも異彩のアートを体感いただけるオンライン鑑賞がスタート

東京へのご来場のが叶わない方、様々な事情でご移動が難しい方にも、この異彩を放つアートたちにぜひ触れていただきたく、どこからでも展覧会の様子をバーチャルで体験いただける、オンライン鑑賞を公開しました。
パソコンまたはスマートフォンから、公式サイトよりアクセスいただけます。どなたでも無料でご覧いただけます。ぜひこちらもお楽しみください。
実際に会場に来られた後に、オンライン鑑賞で作品の思い出を追体験したり、また新たな発見に出会うという楽しみ方もおすすめです。
>オンライン鑑賞はこちらから

