【ONLINE GALLERY】オンラインギャラリー第2期、「希望の園」展を開始。

【ONLINE GALLERY】オンラインギャラリー第2期、「希望の園」展を開始。

HERALBONY ONLINE GALLERYでは、8月1日より、「希望の園」展を開催いたします。全8作家が描いた20作品を気軽にオンラインでお愉しみいただけます。なお、「HERALBONY ONLINE GALLERY」は、ヘラルボニーのミッションに共鳴いただいた、グローバル・ブレイン株式会社の協賛によって実現しました。

第2回目の展示は、三重県「希望の園」からうまれた作品を20作品公開します。オンラインで気軽にアート鑑賞をお愉しみいただけます。是非ご覧ください。

■概要
テーマ:「希望の園」展
会 期:2021年8月1日〜10月31日
会 場:HERALBONY ONLINE GALLERY

 

■参画アーティスト

青木慎太郎
1997年三重県伊勢市生まれ。自閉症。2010年からアトリエ「HUMAN・ELEMENT」で制作を始める、2012年伊勢パールセンター、2020年アートサロン伊勢にて個展。水性ペンキをボードやケント紙に勢いよく着色する、完成を目指して描くのではなく、夢中になって着色する制作過程こそが彼の作品である。近年は油彩画にとりくんでいる。 2018年に本人のピアノやアクションをメインとした3人組インプロヴィゼーションユニット「青木慎太郎トリオ」を結成。

岡部志士
1994年生まれ。自閉症。まつさかチャレンジドプレイス希望の園所属。クレヨンを塗って面を創り、色を消すようにニードルで削ってできたクレヨンのカスを集めて、粘土のようにして遊びながら作品を創る。 最近ではボードやキャンバスに、クレヨンにポスターカラーを加え着色した面をニードルで削るといったように、制作方法にも幅がでてきている。実はその削りカスを集めてできたかたまり(本人はコロイチと呼んでいる)こそが本人にとって本当の作品であり、結果としてできた絵画はただの削り残したカスであり興味はない。

川上建次
1953 年11月、三重県松阪市生まれ。半年後40度の高熱におそわれ通院。一年後に脳性麻痺が判明、四肢機能障害、言語機能喪失。小学校卒業後、在宅で通院を続けながら独学で絵を描き始める。1997年より、まつさかチャレンジドプレイス希望の園にて油絵制作を開始し、才能を開花させる。1999年、カナダ・バンクーバーの「環太平洋ミニチュアアート展」での入選をはじめ、2012年には、みえ県展・洋画部門にて「優秀賞」を受賞。その他多くの受賞歴を重ね、国内外で高い評価を得ている。通称と「川上画伯」呼ばれ、親しまれている。

K Uchiyama
1994年生まれ 伊勢市在住 自閉症 NPO法人希望の園 所属
2011年から毎年、東京でのグループ展に出品。その他展覧会にも多数出品している。
2015年 第62回伊勢市美術展覧会 洋画部門「岡田文化財団賞」
2016年 第63回伊勢市美術展覧会 洋画部門「奨励賞」
2018年 第69回みえ県展 洋画部門「優秀賞」 
2019年 第66回伊勢市美術展覧会 平面造形の部「市議会議長賞」
2020年 トヨハシブリュト・アートコンテスト「副知事賞」

Juri
1985年生まれ 伊勢市在住 NPO法人希望の園所属。姉の鉛筆やクレヨンを使い2歳から絵を描き始める。 小学校、中学校では美術の成績はいつも「3」、美術の時間が一番苦痛だった。 勉強に明け暮れた中学時代を経て、私立皇学館高校に入学したが、 人間関係、運動、勉強すべてに行き詰まり高校1年の冬不登校になり統合失調症、対人恐怖症を発症。 何もすることがない中、再び絵を描き始める。 25歳で昆虫などを現在のスタイルで描くようになり、27歳からアトリエ・HUMAN・ELEMENTで制作を開始、 NPO法人希望の園と作家契約、2013年から毎年東京でのグループ展に参加、その他国内外の展覧会に出品している。 

のりみち
1991年生まれ 松阪市在住 重度発達障害 NPO法人希望の園所属。主にクレヨンを使い、アクリルやニードルを加えて制作している。制作中は画面から目を離し、般若心境や独り言を言いながらクレヨンを動かしていることも多々ある。何かを描こうとして制作するのではなく、妄想の傍らの出来事として作品ができているようだ。

早川拓馬
1989年生まれ 三重県玉城町在住 知的障がい NPO法人希望の園所属愛知、岐阜、三重で個展開催、東京、愛知、三重、ドイツ、スペイン、中国、ベトナムでのグループ展参加。2006年 第47回松阪市美術展「奨励賞」 2009年 第61回みえ県展 洋画部門「for your Dream賞」2011年 ポコラート全国公募展「オーディエンス賞」2013年 中京テレビ「24時間テレビ」巨大エコキャップアート原画制作に参加、出演2016年 第67回みえ県展 洋画部門 「優秀賞」2019年 スターバックス×Get in touch×障がいのある作家「MAZEKOZE ART」プロジェクト参加2020年トヨハシブリュト・アートコンテスト「金賞」NHKEテレ「人知れず表現し続ける者たちvol.3」で創作風景等が放送BS8K「NoArt,NoLife 早川拓馬」放送第3回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS公募展「入賞」第1回アートパラ深川公募展 「官公庁長官賞」 

森啓輔
1989年生まれ 伊勢市在住。12歳からアトリエ「HUMAN・ELEMENT」で制作、17歳から油絵を始め、全国の公募展やみえ県展に毎年入選、愛知、岐阜、三重で個展開催、東京、愛知、三重、ドイツ、スペイン、中国、ベトナムでのグループ展参加。2015年 アート・カールスルーエ2015(ドイツ)出品。パリスアートフェア2015(フランス)出品。2020年 第3回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 2020 入賞。第1回アートパラ深川 公募展 優秀賞


オンライン上で、異彩を放つアート作品の数々をお楽しみください。