100年以上の歴史を持つ岩手県の染物屋「京屋染物店」の職人が手染めした、アート手ぬぐい。さらりとした滑らかな手触りの生地を使用し、使い込むほどに柔らかく馴染んでいきます。タオルやふきんとしてはもちろん、首に巻いて日除けにしたり、額に入れて飾ったりと、幅広い用途でご使用いただけます。
商品の特徴
■伝統と異彩のアートの融合
「京屋染物店」は、岩手県南の城下町「一関(いちのせき)」で100年以上続く染物屋です。同じ岩手県の盛岡市で生まれたHERALBONYとのコラボレーションによって、日常で気軽に使えるアートな手ぬぐいが誕生しました。
■幅広いシーンで活躍する「手ぬぐい」の魅力
古くから日本で愛される「手ぬぐい」は、あらゆるシーンで活躍する優れもの。優れた吸水性・速乾性を活かしてふきんやサウナや温泉のボディタオルとして使えるだけでなく、お弁当やワインボトルを包むラッピングとしてもお使いいただけます。アートを活かして額縁に入れて飾れば、インテリアにも。プレゼントにもおすすめです。
■職人の手作業による染め
職人が「手捺染」という手染めの手法で一版ずつ丁寧に染め上げ、異彩を放つアートの色の深みを引き出しました。。手染めのため、色ムラやにじみが生じる場合がありますが、手仕事ならではの個体差としてお楽しみください
■2つのアートで感じる「日本の夏」
穏やかな夏の宵のような色彩に、夏の花を大きく描いた福井 将宏(Masahiro Fukui)の「ホタルブクロ」と、涼やかな白地に広がる異彩の文字が、どこかモードな表情を見せるmarinaのアート「marina-moji-003」を起用しました。
■「京屋染物店」について
大正7年に創業、岩手県一関市で100年続く老舗染物店。デザインから染め、縫製までを一貫して行える、全国でも数少ない染工場です。顧客の希望に沿い、伝統的な染物から、最新の技術を取り入れた染物等、多岐に渡る商品を生産しています。
ART WORK
Artist
marina
個人
東京都内特別支援学校在学中。お寿司とゲーム(マリオカート)と、お料理すること、絵を描くことが大好き。シール、スタンプ、ドリッピングなど様々な絵作りをするなか、一番気に入っているものは、古代なのか宇宙なのか未来の言語なのか、彼女なりのタイポグラフィをノート一面に書き綴っているものである。
PRODUCT DETAILS
商品詳細
サイズガイド
サイズ | 約35×100㎝ |
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インフォメーション
素材 | コットン100% |
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生産国 | made in Japan |
注意事項 | ・使い始めは色落ちする恐れがありますので、他のものと分けて洗濯してください。 ・漂白剤や蛍光剤入りの洗剤は使用しないでください。 ・長時間水に浸けたり、濡れたまま放置すると他のものに色が移る場合があります。 ・ヨコ糸のほつれが気になる際はほつれた糸の部分のみハサミで切り揃えてお手入れしてください。 |