◼︎作品について
大人気のハンカチやカードケースに起用されている「New years eve in Chaing Mai.」は、珍しい色彩が特長の作品です。
ピンクや水色がお気に入りのKayanoさんは、作品によくこの色を取り入れるそうなのですが、こちらの作品では、鮮やかな赤いベースの上でやわらかなピンクと水色のコントラストがよく映えます。筆に2色の絵の具を同時に乗せて、点描で描く、珍しい描き方で制作された作品なのだそう。
タイトル通り、チェンマイで過ごす大晦日の日に描かれたこの作品。赤と白の色合いが日本のお正月を連想させるようでもあり、新たな年の幕開けを期待する人々の熱気が伝わってきそうでもあります。
>詳しくはこちら:谷田圭也之は「新しい言語」で私たちに語りかける【異彩通信#15】
■作品詳細
・作品サイズ(縦×横)|240×300mm
・額装サイズ|320×420×20mm
・画材|タイル、アクリル絵具
・制作年|2021年
・額装|有
・配送費用:送料無料でお届けいたします。
・配送時期:ご購入より1ヶ月を目処に順次発送いたします。ご希望のお届け希望日がございましたら、購入時の備考欄にてお申し付けくださいませ。
※写真はイメージです。色味やサイズ、額縁のデザインなどが実物と異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。
Artist
Kayano Tanida
個人
毎朝目覚ましのベルの音もなく7時に起きて、フルーツの入っていない白いヨーグルトとイチゴ牛乳をコップ一杯飲むのが日常。驚くほど上達したゲームの数々をこなし、卓越したこだわりを持った独自の生き方をしている彼女。 そんな彼女にとって、アクリル絵の具との出会いは幸せの始まりであった。絵を描くことが日課となり、そのカラフルで心踊る表現は、実際彼女に見えている風景であり、ほとんど言葉を発しない彼女の言葉なのである。