「ペストの少女たち」原画作品

¥354,200

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2025年11月29日(土)から12月26日(金)までHERALBONY LABORATORY GINZA Galleryにて開催中の展覧会「IMAGINE EVERYDAY! Outsider Art Finland」展示作品です。

◼︎展覧会情報
展覧会「IMAGINE EVERYDAY! Outsider Art Finland」
会期:2025年11月29日(土)〜12月26日(金)
場所:HERALBONY LABORATORY GINZA Gallery(東京都中央区銀座2丁目5−16銀冨ビル1F)
営業時間:11:00-19:00 
定休日:火曜日(祝日の場合、翌日)

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※展示販売中の作品のため、同時のご購入があった場合、展示会場でのご購入が優先となります。予めご了承ください。

◼︎作品詳細
・作品サイズ(縦×横)|210×290mm
・額装サイズ|325×235mm

・画材|マーカー、紙
・制作年|2019
・額装|有
・配送費用:国内一律3000円
・配送時期:展覧会会期中にご購入の場合、会期終了後12月26日から1ヶ月を目処に順次発送いたします。それ以降にご購入の場合、ご購入より1ヶ月を目処に順次発送いたします。
※ご希望のお届け希望日がございましたら、購入時の備考欄にてお申し付けくださいませ。
※写真はイメージです。色味やサイズ、額縁のデザインなどが実物と異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。

◼︎展覧会「IMAGINE EVERYDAY! Outsider Art Finland」について
「アウトサイダー・アーティストたちが表現するフィンランド文化とライフスタイルを体感しよう!」をテーマに本展は株式会社ヘラルボニー、Pertin Valinta(ペルティン・ヴァリンタ)、及びフィンランドセンターの協力により開催され、フィンランドのアウトサイダー・アートをご紹介します。展示及び都内で開催するOutsider Art Festival (アウトサイダー・アート・フェスティバル、以下:OAF) 関連イベントを通じて、より包摂的で多様性に富み、持続可能な未来を共に想像します。

■展示作家
KALEVI HELVETTI (カレヴィ・ヘルヴェッティ)

Kalevi Helvetti_OAF_Pekka Elomaa

Kalevi Helvetti(カレヴィ・ヘルヴェッティ)は ヴァンパイアの衣装を纏った独創的なアーティスト。彼の想像力は人間の恐怖やホラーから着想を得ており、その体験をヴィジュアルアート、音楽、パフォーマンス、詩、映画へと独自に変換する。

街を彷徨いながら日常を観察する彼の視点は、恐怖とユーモアが入り混じった作品として表現される。自伝的詩(オートフィクション)は、生々しく美しい創造の爆発であり、地獄の炎や歯ぎしりさえも恐怖の対象として描かれる。

フィンランド国内では80以上の展覧会やフェスティバルに参加し、作品は、ニューヨーク(2019)、ロンドン(2019)、パリ(2023)、欧州アウトサイダー・アート協会によるウクライナ展示(2022)などで紹介。

2019年にニューヨークで撮影された短編映画『The New York Plague』では、疫病への恐怖を予感するビジョンを持ち、後のCOVID-19パンデミックを予見したとも言われている。

本展ではコレクション『Dead Elvis(2023)』を展示します。彼の愛する著名なアーティストを題材にした作品が並び、関連イベントとしてユーロスペースでは映画『The Boxer(2025)』を上映し映像パフォーマンスも発表します。

https://www.kalevihelvetti.fi/

Artist

Kalevi Helvetti