「まとう」を、もっと自由に。
HERALBONYのスカーフで楽しむ、6つのHOW TO。

ひとつのスカーフで、印象も気分も、まるで変わる。
アートをまとう楽しさを、毎日の装いに。

シンプルな装いに華を添える「Neck Style」。
日常を軽やかに彩る「Ribbon Style」や「Headband Style」など、
シーンに合わせた6つのまとい方を、イラストでわかりやすくご紹介します。

01|Neck Style - ネックスタイル

- HOW TO
1. スカーフを細く折り、首の後ろで軽く結ぶ。  
 一度クロスして、前で結ぶのもOK。
 結び目をサイドにずらすと、こなれた印象に。

- POINT
最もベーシックで万能なスタイル。
シンプルなTシャツやシャツの首元に合わせるだけで、表情がぐっと華やぎます。ニットやデニムジャケットの時期に男性にもおすすめのスタイルです。

シルクスカーフ「青春のバラード」

02|Ribbon Style - リボンスタイル

- HOW TO
1. スカーフを細く折りたたむ。
2. 首元で一度クロスして、リボン結び。

- POINT
華やかさも上品さも欲しい日に。
ジャケットにも、シャツにも映える万能アレンジです。

シルクスカーフ「タイトル不明」

03|Cowboy Style - カウボーイスタイル

- HOW TO
1. スカーフを三角形に折る。
2. 一度クロスして、顎の下で軽く結び、バランスを整える。
3. 結び目を前に垂らすと、自然なボリューム感。

- POINT
デニムや白シャツに合わせても、
定番の中に、自分らしさが光ります。

シルクスカーフ「かえでのチョキチョキ」

04|Turban Style - ターバンスタイル

- HOW TO
1. スカーフを三角に折って頭に巻く。
2. 後ろでしっかり結ぶ。

- POINT
個性が際立つスタイル。
表情がぐっとドラマティックになります。


シルクスカーフ「クリスマス」
※11月〜 販売予定

05|Bow Tie Style - ボウタイスタイル

- HOW TO
1. スカーフを細く折り、首の後ろで軽く結ぶ。  
 一度クロスして、前で結ぶのもOK。
 結び目をサイドにずらすと、こなれた印象に。

- POINT
クラシカルな印象に。
シャツやジャケットにも合わせやすく、
知的で洗練された雰囲気にもピッタリ。
ネクタイの代わりにもおすすめです。

シルクスカーフ「ヴェネチアのフルーツ船」

06|Headband Style - ヘッドバンドスタイル

- HOW TO
1.細く巻き、耳の上で結ぶ。
 髪をまとめて軽やかな印象に。

- POINT
カジュアルにも、フェミニンにも。
どんな季節のスタイルにもよく映えます。

シルクスカーフ「タイトル不明」

Illustration by WALNUT

WALNUT

WALNUT

東京を拠点に活動するイラストレーター。

世界を旅する中で得たインスピレーションをもとに、人々の何気ない日常や各国の料理を描いた作品を多く制作。ファッションブランドやコスメブランド、食品会社など様々な企業とコラボレーションを行なっている。最近では国立西洋美術館や東京国立博物館の展覧会とのコラボや、メキシコ・ロスカボスでのアートプロジェクトなど、活躍の場は国内外、ジャンルを問わず多岐にわたる。

Instagram:@walnut_illustration